メンテナンス

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オーバーホール作業代金(税別)

レギュレーター(1st+2nd) ¥11.000
オクトパスレギュレーター ¥6.000
インフレーターオクトパス ¥7.000
インフレーター ¥4.000
ゲージ高圧ホースジョイント ¥2.500
BC(各バルブ) ¥2.000
カメラハウジング ¥20.000~
ドライスーツバルブ(吸排気) ¥10.000

上記工賃はSCUBAPROの基本作業工賃になります、メーカー等により若干の料金誤差がありますのでご相談下さい。
通常納期は2週間ですがお急ぎにも対応いたしますのでご相談ください。

オーバーホールとは?

ダイビング器材は、恐ろしいほどの圧力の調整を行っている物で、使用する場所も海水中と非常に過酷な条件で作動している物です。
そのためダイビング器材メーカーは、年に一度及び100ダイブ以内のオーバーホールという物を指定しております。
そのオーバーホールとは、すべてのパーツをばらして洗浄、磨耗や錆による不良部品を交換、グリスUP、調整等を行う事です。
オーバーホール後は、見た目はピカピカ!作動状態は新品のポテンシャル!呼吸も楽々です。

スキューバプロ社のファーストステージMK20をばらした物1
スキューバプロ社のファーストステージMK20をばらした物2

上記画像は、スキューバプロ社のファーストステージMK20をばらした物です。部品点数は30点以上になります。
特殊洗浄液や洗浄機を使い洗い終わった所です。その後、各部の磨耗や腐食の状態等を確認してメーカー指定部品と必要に応じた部品を交換していきます。そして、グリスUP、組み付け、調整を行い、最終確認となります。

作業場(メンテナンスルーム)

器材の作業を目の前で見ることが出来ますので、自分の器材の状態が良く分かります。
器材の内部についてや作動理論、作動システムに関しても質問頂ければ分かりやすく教えいたします。

作業場1
作業場2

知識の無い方、不器用の方、メーカーの指定を受けて居ない方は、絶対に器材をばらさないでください。

当社の工具

当社の使用工具は世界一の工具とも言われる、米国SNAP-ON社、BLUEPOINT社がほとんどで、他も世界的に信頼のある物しか使用しておらずお客さまの大事なダイビング器材を預かり整備させて頂くのに、ホームセンター等で販売されている安物工具では信頼ある仕事ができません。
プロの仕事とは技術や知識はもちろんの事、作業場環境や管理、使用工具におけるまで完ぺきでなければなりません。
ダイビング器材メーカー専用の特殊工具(SST)も、作りが悪い物に関しては当社で作り直しております。

メーカー専用特殊工具(一部)

メーカー専用特殊工具(一部)

通常使用工具のほんの一部です

通常使用工具のほんの一部です。